OYAIDE ( オヤイデ ) のケーブルケース「d+ CB-A」が18cmグリッドのケースに最適だった

ライティングの際に結構頻繁に使うグリッドなんですが、いざロケに持っていくとなると、これがちょっと収納場所に困ります。
と言うのも、ハニカムグリッドのハニカム部分は薄い金属の為それほど丈夫ではないです。雑に扱うと簡単に潰れてしまいます。
なので、ほかの機材と一緒に入れる場合はとても気を使うんですね。

出来ればハニカム部分を保護してくれるハード系のケースに入れたい感じ。

Profotoなどにはグリッド専用ケースはありますがそれなりに高価なので、なにか代わりにならないかと探していたところ、サウンドハウスさんで出会いました！

OYAIDE ( オヤイデ )「d+ CB-A」です！！

セミハードタイプのケーブル用ケースなのですが、内径が約19cmでグリッドにピッタリなのでは！？

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さっそくd+ CB-Aを購入したところ…

どうです！？18cm(7inch)グリッドがちょうど3枚入りますよ！！写真のものはコメット(COMET)とエリンクロームの18cmリフレクター用グリッドです。

ケース自体は意外としっかりとしていて、簡単には潰れたりしなさそう。内側はソフトなクッション生地です。

また、ファスナーがぐるりと180°開き、ケースを全開に出来るので、出し入れも楽々ですね。

ちなみに、表面にはd+の型押しがありますが、もちろん内部に出っ張りはありませんのでご安心を。

見た目もいいですし、直径は205mmとそれほど大きくないので、機材ケースにさっと入れておけるので超便利です＾＾