スタンフォード ブリュット ガヴァナーズ・キュヴェ[NV]/ワイベル社
Stanford Brut Governer’s Cuvee
【レビュー】
BRUT表記ながら、残糖分からくる甘みをしっかりと感じるスパークリング。
注いだ時に、液体のトロみが分かるくらいなので、完全な辛口が好きな人にはオススメ出来ないが、パーティーなどでみんなで飲むには、とても飲みやすくていいと思う。
香りは優しいリンゴや、熟した柑橘、かりんのようなニュアンス。
糖分があるので、口当たりもふんわりと柔らかい。後味にほのかな苦みを残す。
ドゥミセックくらいと思って買うといいと思います。
温度は6℃くらいまでよく冷やして。
[テイスティング:2019.01 購入:赤坂ワインストア エラベル]
タイプ スパークリングワイン 辛口 (Sparkring Wine)
産地 カリフォルニア ロダイ地区 (USA)
品種 フレンチコロンバール70% シュナン・ブラン30%
生産者 ワイベル社
アルコール度数 11.5%