Aputureバーンドアは低価格で高品質なライティングアクセサリー
Aputure製のバーンドア「Aputure Barndoor」を購入しました!
AputureのLEDライト、COB 120D 120DII または300D対応ですが、Godoxなどのボーエンズマウントの機材はもちろん、バーンドア部分はコメットなどの18cm標準リフレクターにも使用可能です。
7,000円台の低価格ながら、しっかりした作りで汎用性の高いAputureのバーンドアレビューです。
Aputure バーンドア開封&レビュー
梱包はしっかりされている。
クリーニングクロスが付くのは最近の流行りですかね?
羽根(ドア部分)の内側はベロア貼りで、反射をきちんと抑えています。
低価格でも機能に妥協はなし。
リフレクターへの装着は、簡易的なバネ式。
写真下側の爪にリフレクターの端をかけてから、上のバネになっている針金で固定します。
回転機構がないのが唯一欠点と言えば欠点。力入れて回せば回りますけどね…(笑)
付属のリフレクターは浅めの黒塗り。
ライトに標準のシルバーとの使い分けができますね。
30°グリッドとフィルターホルダーも付属します。
フィルターホルダーは爪+マグネットで装着も簡単!
もちろん、どちらも外しても使えるので、オールインワンのバーンドアです。
ドアも大きめで、確実にライトをカットできます。
全体的に良く出来ており、バリなどもなく各部丁寧に仕上げられているおすすめの逸品。
Profoto 7インチリフレクターでも使える!
Aputureのバーンドアは通常の18cm(7インチ)リフレクター対応なので、プロフォトの7インチグリッドリフレクターに装着してみました!
ガタツキもなく、ピッタリはまります^^
Profotoのリフレクターは回転できますから、Bowensマウントよりも使いやすいかと思います。
Profotoのバーンドアはとんでもなく高いので、このAputure製を使うのもありですね。7インチリフレクター持っていればですけど。。