BMPCC 4K/6KのHDMIやUSBのカバーが邪魔なので外してみる
Blackmagic Design Pocket Cinema Camera 4Kには、HDMIやUSB、12V電源などのコネクタ部分のカバーがついているのですが、厚みのある大きめのカバーなので、リグなどで使う場合にケージに干渉してケーブルの抜き差しのさいに結構邪魔になります。
特にロック付の12V電源プラグは抜くのに一苦労。。
そこで今回はこのカバー外しちゃいます。
BMPCC 4Kのカバーです。
ケージを付けていると、90度以上に開けられず、横にも逃げようがないのでかなり邪魔。
ということで外します。
と言っても作業は単純で、このボディとつながっているゴムの部分を引き抜くだけです。
ちぎれないように、出来るだけボディに近い部分をつまんで引っ張ります。
結構力がいるのと、指先が痛くなるので、ペンチなど使ってもいいかもしれません。自分はボディ傷つけたくなかったので手でいきましたが。
(※出来ればケージを取り付ける前に作業することを強くおすすめします!!)
抜けました!
ゴムの先端部分がかぎ状になっていて、ボディの穴にはまっている感じです。
なので、一旦取り外してしまっても、もとに戻すことができますよ!
ヘッドホン端子や3.5mmアナログ入力は使わなそうだったので、今回は下2段を外しました。
なかなかすっきりしましたね。
コードの抜き差しも断然しやすくなりました^^
作業はもちろん自己責任で…、ということにはなりますが、BMPCC 4Kおすすめのプチ改造ですよ!
写真で一緒に使っているケージ→TILTA Camera Cage for BMPCC 4K