ブルゴーニュ シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ エレーヴ・アン・フュ・ド・シェーヌ エティエンヌ ロディエ 2015
BOURGOGNE CHARDONNAY Vieilles Vignes Eleve en Futs de Chene（ETIENNE RODIER）
【レビュー】
開栓直後から香りはピーク。
ハーブやミント、レモンのフレッシュなフレーバーと、マンゴー、パイナップルのトロピカルフルーツの香りが入り混じる。
アタックは柔らかく、トロっとした丸みのある液体。
酸はしっかりあるのだが、尖った感じがなくとても穏やか。雑味もなくスムーズ。
甘みもあるのだが（ブルゴーニュではかなり甘い方だと思う）、ミネラル感と樽香が引き締めてくれるので、甘ったるさは抑えられている。
でも男性には甘いかな。女性受けする感じはしますね。
高い温度ではふわっと甘い。料理と合わせるなら冷やして甘みを抑えるとよいです。
1,200円くらいのブルゴーニュですから、コスパはかなり良いと思います。
デイリーにするにはちょっと元気すぎるか。
ワイワイしたパーティーなら、ワイン好きがいても大丈夫なくらいのポテンシャルはあるワイン。
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古木ブドウを使用し、しかも樽熟成した超贅沢仕様なのに、信じられない超コスパのブルゴーニュワインです。
「 ブルゴーニュ シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ エレーヴ・アン・フュ・ド・シェーヌ 」は、キリッとした酸味のあるシャブリよりも、かなり酸が柔らか樽リッチ。口当たりがとてもリッチで有名蔵好きの芳醇派にオススメの1本。アペリティフとしてもよし、鶏肉などの白身の肉や、魚介、焼き魚、ヤギのチーズなどにピッタリです。
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［テイスティング：2019.01 購入：ヴェリタス〜輸入直販ワイン専門店］
