ドローンでプロペラガードを使う[DJI Mavic 2 Pro]

ドローンを安全に飛ばすためのプロペラガードを使ってみる

DJI Mavic 2 Pro用にプロペラガードを購入しました。

ドローンは基本的にプロペラがむき出しなので、障害物に接触する際はまずプロペラが先になりますよね。
そして、プロペラの破損=墜落、です。
そのプロペラを守るのが「プロペラガード」になります。


プロペラガードは純正でも安価なので、できればDJI製のものをおすすめします。
また、航空局への申請の際にも、安全性を確保しているという点で重要なパーツになります。

プロペラガードの取り付け


Mavic 2 proと今回取り付けるプロペラガードです。

右側と左側で分かれていて、2つで1セットです。

プロペラガードは2つ折りになっているので開きます。
ヒンジは華奢なのでねじらないように気を付けましょう。

ロック部分を開きます。
よく見ると「LF」の表記があります。
これはLEFT(左側)のFRONT(前)という意味。
LF=左前、RF=右前、LR=左後、RR=右後ですので、取り付け前に方向を確認しましょう。
(また、プロペラガードに白い破線の入っている方も前側となります。ドローン本体の脚にも白い線がありますので分かりやすいですね。)

位置を確認したら、ドローン本体に取り付けます。
ドローンの脚に下側から挿入します。

ロックします。

「パチン」と音がしてしっかりとロックされていることを必ず確認します。
音がしないときはロックが不完全な場合があるので要注意!

プロペラガードの取り付けが完了しました!
2周りくらい大きく見えます…(笑)