M.2 SSD用のヒートシンク

M.2 SSD「ADATA XPG SX8200 Pro」用にヒートシンクを購入

両面実装のADATA XPG SX8200 Proに合わせて、ヒートシンクを購入しました。
製品名がよくわからないのですが(笑)、amazonで売っているこちらの製品です。

M.2 SSDの両面から挟み込んでネジで固定するタイプ。
片面実装であればバンド固定のヒートシンクでいいと思いますが、一応両面を冷やせるものにしました。

このヒートシンクの良いところは、厚みが自由に調整できること。
片面実装でも、両面実装でも問題なく使えます。

一部のヒートシンクは両面実装だとはまらなかったりしますからね。


こんな感じで、プラスチック製のケースにヒートシンクとサーマルパッド、工具など一式がセットになっていました。
最近のチャイナ製はなかなか侮れない。


精度も良く、ぴったりはまります。
これさえクリアすれば、ヒートシンクって実はそんなに性能差ないんですよね。素材は同じなんで。


取り付けの際に、サーマルパッドの間に空気が入らないように、少し押さえてあげるといいです。
横からみて、ズレや浮きがないか確認してからネジで固定します。


かなりスマートなデザインなので、特に干渉することもなく取り付けが完了。

XPG SX8200 Proが優秀なのもあると思いますが、PremiereProでの動画読み込みで負荷をかけても40℃くらいで穏やかに推移しています。
非常に安定した動作です^^

まぁ、このあたりは精神衛生上の部分もあるので、納得して使えるものを選べばいいと思います。
このヒートシンクはオススメですよ。