ケーブルプロテクターCPT-R1を購入【SONY】

ソニーのケーブルプロテクター「CPT-R1」

ソニーから発売されているケーブルプロテクター「CPT-R1」を購入しましたのでレビューです。
こういうの、メーカーでもあまり詳細出てないですよね。
自分も買うとき迷ったので、参考にしてください。

本来は、Cyber-shot DSC-RX0のケーブルをまとめるためのアクセサリーなのですが、汎用性がありそうなので一眼のテザー時のケーブル抜け止め用に購入。

ケーブルプロテクターCPT-R1パッケージ
パッケージ。
RX0での使い方はここに載っている通り。

ケーブルプロテクターCPT-R1本体
CPT-R1本体はこんな感じ。
たぶん、みなさんが想像するよりも大きめです。
小型カメラ用なんですが、三脚との間に入れる想定なので意外としっかりした作りだと思いました。

ケーブルプロテクターCPT-R1固定
ケーブルを固定するには、まずこのキャップ部分を回して開けます。
キャップがなくならないように繋がっているのがポイント高め。

ケーブルプロテクターCPT-R1ケーブル太さ
ケーブルは6.5mmくらいまでは問題ないです。結構太いケーブルもいけます。
細いケーブルなら1本でなくても複数まとめてもOK。

ケーブルプロテクターCPT-R1
こんな感じで固定。
そんなにきつく締めなくても大丈夫で、軽く締めておけばケーブルがずれることはないようです。
キャップに波型がつけてあるのは緩み防止のためでしょう。

ケーブルプロテクターCPT-R1ネジ
ケーブルプロテクターCPT-R1ネジ穴
カメラ底部やリグなどへの固定用に1/4インチネジ(細ネジ)と、裏側に1/4インチのメスネジ穴が切ってあります。
オスネジ側は、滑り止めのゴムがついており、回転防止になっています。

ケーブルプロテクターCPT-R1使い方
こちらが最終的にカメラのUSBケーブルを固定した状態です。

一日使っても緩み・ズレなどなく快適です^^
時々ケーブルの固定位置を変えてあげれば断線も防げると思います。

同じようなアクセサリーパーツで迷うのが、テザーツールズのジャークストッパー・スレッドマウント JS080だと思います。
多分テザーツールズのほうがサイズは小さいはず。
ただ、どうしてもこの仕様だと回転してしまう気がしてやめました。(分からないですけど…)
あとパーツ無くしそうで。
あちらは8.5mmのケーブルまでいけるようなので、太いケーブルをお使いの方は検討されてはいかがでしょう。

そんなワケで、テザー撮影時のUSBケーブルの固定に、「CPT-R1」オススメアイテムです。