Rokinon 35mm T1.5 CineDS AS IF UCM Review
Rokinonのシネレンズ(シネマレンズ)、35mmT1.5を購入しました。外観レビューになります。
日本だとSamyangブランドで販売されていますが、なんとなくRokinonのロゴほうが良いなってことで、B&Hから購入。
$399だから¥44,000-くらい。この60%分に消費税がかかるみたい。送料はLEDライトなども買ったので$48くらいでした。
ちなみに、RokinonではCineDSというフォーカスと絞りリングの位置が統一されたラインで、Samyangだと2型(VDSLRⅡ)と同じモデルだと思います。
写真で言う35mmF1.4クラスなのでなかなかのサイズ。
DSタイプは見た目もスッキリしていて、精悍な印象です。
インナーフォーカスなので、繰り出しもありません。
全体的にとてもきちんと作られています。
リングは適度にトルクがあって、まさにマニュアルレンズ。スカスカとかではないです。
ギアも丁寧な仕上げです。
ちなみに、この面が「横」になります。スチルカメラだと絶対「上」なんだけど(笑)
シネマレンズだから横から見るんですね。
反対面にも距離と絞りの表示。
レンズは塵一つなくとても綺麗。製造環境も問題ないようです。
ウルトラマルチコーティングはあまり色反射がなく透明に近い。シュナイダーみたい。日本のマルチコーティングってカラフル(?)ですよね…??
フードはよくあるプラスチックのやつ。カチっとしっかりはまる。
キャップが何故かダサい(笑)
おまけのポーチくん。このキルティングのは使い勝手いいんじゃないかな。レンズ以外で。
正直、このレンズが5万で買えるというのは驚き。
韓国メーカーということで躊躇する方もいそうですが、本当に良くできてる。
画質も海外ではかなりの高評価みたいなので、GY-LS300でのテストが楽しみです^^