AputureのLEDライト Light Storm COB 120Dのレビュー[1]

動画撮影で使用するメインライトとして、AputureのLight Storm COB 120Dを購入しました！
135Wの出力がありながら低ノイズファン、Bowensマウントの汎用性に加えて、CRI97+の高演色性の最新LEDライトです＾＾

今回は一番安かったAmazonで購入です。
早速開封。

段ボールから取り出すとバッグに入った状態です。
結構大きい（バッグが）。
意外としっかりしたバッグです。

一式収まっています。ってか、結構余裕あり。
こういう専用バッグってギリギリサイズのものが多いけど、これならアクセサリーも収納できるし、なんなら2台入るんじゃないだろうか…

ヘッド部分。航空アルミ使用とのことで、精度もよくしっかりしています。
そして軽い！！
コントロールボックスやアダプターが外付けとなるので、ヘッド単体はかなり軽い。
これならトップにもっていっても安心。

↑これも使いたいので。（めっちゃ便利だと思う。）
ただ、リフレクターがカチッと止まらずカタカタするのがちょっと残念！Bowensマウントの仕様かな？

発光部。カタログと少し仕様が変わった模様。（出っ張り部分だけ）
うっかり発光部に触らないようになった…？

ファン。
これ、強制回転モードにしてもすごく静かです。
18dBがどの程度か分からないんですが、耳を近づけないと聞こえません。しかもヘッドの上下方向に抜けるので光源側には音が行かない。
おそらくガンマイク吊るしでインタビューしてもファンノイズは拾わないと思う。
そのくらい静かです、これすごい。

このつまみはプラスチック。ここはアルミでよかったんじゃないかなー。もしくはもう少ししっかりしたグリップとか。
でもアンブレラのネジはアルミです。謎。
ちなみに、アンブレラは、使えますが角度は変えられない。ヘッドではなくブラケット側につけるため。これは惜しい！！
コントロール部分とアダプター。
コネクターが良く出来ていて（通常の4ピンとかですが）、付け外しがとてもいい感触。

コントロール部分の裏はVバッテリーマウントになっていて、バッテリー駆動も可能。