プロフォトからの正式なアナウンス【Profoto A1X と A1 の違い】
Profoto A1Xが先日発表され、チャージ速度・発光回数のアップや、ソニー用の追加などありましたが、これまでのA1との違いが正確にアナウンスされました。
以下、プロフォトからのA1とA1Xの違いについてのアナウンスです。
Profoto A1X と A1 の違い
1. Profoto A1 は、キヤノン用とニコン用のみのラインアップですが、Profoto A1X は、キヤノン用、ニコン用、ソニー用をご用意しております。
2. Profoto A1X のバッテリーは A1 バッテリーに比べて容量が大きくなり、最大出力で最大450回発光可能です。電圧も高くなったため、リサイクルチャージタイムが従来の A1 バッテリーの最大出力で1.2秒から、1秒になっています。A1X 用バッテリーを A1 本体に付けて使うことも可能で、この場合も容量が大きくなると同時にチャージも早くなります。逆に、A1 用バッテリーを A1X 本体に付けて使うこともできます。
3. さらに、Profoto A1X は、ヘッドの首振り部分の動きがよりスムーズになったり、ホットシュー接続部分の安定性など、使いやすさの向上のために細部に渡る30箇所の改良が加わっています。各販売店で Profoto A1X をぜひお手にとってお試しください。
4. Profoto A1X の発売に伴い、Profoto A1 をこれまでよりお求め易い価格で提供しております。キヤノンまたはニコンをお使いで、これまでなかなか手が出なかったという方もこの機会にぜひご検討ください。
ほぼ、発表時にこの書いたことと同じですが、A1XのバッテリーをA1で使えることの保証と、チャージ速度・発光回数が同様にアップすることもわかりました。
バッテリーはA1X用で今後は統一されるので、追加で買う場合は旧製品でないか確認したほうがいいでしょう。
また、Profoto A1は価格を下げて販売になっているので、こちらを購入するのもありですね。
バッテリーを追加すれば発光の性能は同等です。
Profoto A1(Nikon用)[…おそらく在庫限り]