Profoto A1 購入!
入荷が遅れていたProfoto A1がようやく届きました!当初の予定が11月下旬だったので、約2カ月、待ちましたよ…!
一瞬、え、重っ!!って思ったんですが、A1はバッテリーや充電器もセットなんですよね。
外箱もしっかりしているし、マニュアルやUSBケーブルも同梱です。
付属のケースに収納できるのは、A1本体・ワイドアダプター・ソフトドーム・簡易スタンド。
ケースは、マグネットで取り付けできるアダプター類を、ばらしても、付けたままでも収納できるような仕切りが付いています。
ただこれ、ケースが縦に長いので、リュック系のバッグを使っている方は入れ方に困るかもしれません。70-200くらいの長さがありますので。。
こちらも付属品。バウンスカードのアダプターや、充電器・コード類。一式付属します。
Nikon SB-700との比較。意外にも幅や厚みはほぼ同じ。Profoto A1のほうが高さが少しあります。
カメラメーカー製のフラッグシップクラスのストロボと似たサイズ感かと。
TTL・マニュアル切替えは側面のスイッチ。
背面はフラットで、バッテリーを含めても意外と薄型設計。
液晶は大きく、出力表示はとても見やすいです。バックライトではないので、暗いところでも目立たないと思います。
ボタン類も基本的にシンプルな構成。
電源は白いON/OFFボタン(TESTボタン)+解除操作なので、うっかりONにはならないです。
OFFは長押し。
ダイヤルの中央がメニュー呼び出しボタン。
メニュー構成はとても分かりやすいと思います。Profoto使ってる人ならマニュアルは要らないはず。
ズームだけはややわかりにくくて、A1の文字の下にある、うにゅっとしたものが表示です(笑)
ちなみに、ズームはヘッド部分のリングもしくはメニューからも操作可能。
ヘッド。フレネルっぽくなってます。
アダプター類はマグネットで装着します。
意外としっかり付くので、うっかり外れることはなさそう。
2枚重ねした際は注意が必要。
モデリング。白色LEDだったらよかったのになぁ。
ざっくりと見てみましたが、なかなか良い出来のクリップオンだと思います。
個人的には、このライトの一番の利点はProfotoのシステムに組み込めることだと思うので、実際にテストをしてみます!次回!
Profoto A1実使用後のレビューを公開しました!
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