Dracast LED500レビュー
Dracast(ドレイキャストと読むらしい)の動画用LEDパネルライトLED500を購入しました。なかなか良いものでしたのでレビューします。
B&Hで購入したのでおそらく日本では売っていませんが、同型と思われるモデルがAmazonで入手可能です。ちなみにB&Hでは、セール価格で$100でした。
NEEWER 480LEDというモデルで、Dracastと比較すると、表示機能の省略、バーンドアなしですが、その分お安くなっています。
(バーンドア付きのモデルNEEWER 660LEDも追加になりました。)
さて、Dracast LED500ですが、購入したのは3200Kから5600Kまで調整可能なバイカラーモデル。2色のLEDが交互に配置されています。
出力が30Wなのでそこまで明るいわけではないですが、簡単なインタビューやアンビエンスライトとして十分に使えると思います。
最近のLEDは本当に演色性が良くなっていて、このライトもCRI95以上を誇ります。
もはや、高級な物との差がないですね。。
本体もアルミ製で放熱も◎
ACアダプタとNP-Fシリーズのバッテリーも使えます。(Vバッテリー仕様もあったけど、バッテリーの方が高いw)
上が色温度(5600K)、下が出力(99%ですが、100%の意味)
つまみを回したほうが自動的に表示される仕組みです。
Neewerのモデルはこの表示機能がありません。
ちなみに、中間色がすべてのLEDが点灯するため一番明るくなります。これはバイカラーの仕方ないところ。
全体的にとてもいい出来。もちろん細かく見れば仕上げの粗さはありますけど。
それでも1万円でこのライトが買えるとはすごい。
アダプター類も一式収納できるバッグ付き^^
Neewerも同じ製造元だと思われるのでおすすめです!