撮影中の虫対策に米軍使用の「チグアウェイ」を試してみた
この時季のロケで本当に困るのが、蚊などの虫刺され。
毎年色々と対策はしているのですが、カメラを持つと追い払うことも出来ず、止まらなければいけないのでカメラマンは蚊の餌食になります(苦笑)
正直、どんなに良いシチュエーションでも、蚊のいる場所では撮影したくありません。(断れないのでしますが…)
紫陽花とか、最悪ですね。。
そんな中、チグアウェイ強力虫除けローション(ChiggAway)という米軍使用の虫除けというものを発見しまして…
買ってみましたよCHIGGAWAY
分かりやすいアーミーな外観(笑)
成分が虫除けによく使われるDEET(ディート)ではなく硫黄系です。
また、虫刺されに有効なベンゾカインが配合されているので、万一刺された場合のケアもこれ一本で同時に出来る優れもの。
中身は、やや黄色っぽい乳白の液状。
完全な液体ではなく、少し固形分を含む感じ。
なので、塗り広げた瞬間は真っ白になってびっくりしますw
そのまま擦ると、固形分はボロボロとした感じになって落ちるので、肌には残りません。
においはきつくはないのですが、成分が硫黄系なので、鼻を近づけると若干ゴムっぽい硫黄のにおいはしますね。
この辺りは個人の感覚のによりますが、DEETのにおいが苦手という方は試してみるといいと思います。
CHIGGAWAY(チグアウェイ)
虫除け、および、虫刺され時の痒みのケア有効成分:硫黄USP 10%、ベンゾカイン5%
その他の成分:セチルアルコール、グリセリン、ステアリン酸グリセリル、ヒドロキシエチルセルロース、イソプロピルアルコール、メチルパラベン、ワセリン、プロピルパラベン、精製水、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸、硫黄、トリエタノールアミン
虫除け、および、虫刺され時の痒みのケア有効成分:硫黄USP 10%、ベンゾカイン5%
その他の成分:セチルアルコール、グリセリン、ステアリン酸グリセリル、ヒドロキシエチルセルロース、イソプロピルアルコール、メチルパラベン、ワセリン、プロピルパラベン、精製水、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸、硫黄、トリエタノールアミン