Nikon Z7 24-70 FTZ Kit購入!ファーストインプレッション【1.開封・ボディ編】
ニコンのZ7、文句言いつつも購入しました(笑)
到着後の最初のレビューです。
開封です^^
こんな感じで入ってます。
それぞれはKit用の専用白箱。
単品箱で欲しい方はご注意。(いるか分かりませんが。。)
ゴールドストラップとやらはZ7本体の箱に。
Z7付属のものよりも、このゴールドストラップのほうがいつものニコンな感じ。
Nikon Z7です!
マウントがでかい!!
そしてダサいダサいと言われてますが、個人的にはNikon F4とかに似てる気が。(←怒られそう)
サイズは確かに小さいものの、思ったほどでは?
グリップが意外と深くて、そこそこ持ちやすいです。
とはいえ、やはり小指があまって置き場所に困るので、バッテリーグリップは早めに出して欲しいですね。握る動作って小指が大事なんですよ。。
で、この出っ張り。これがちょうど親指の付け根にかかるので、持ちやすさにかなり寄与してます。
ちなみに、XQDスロットの蓋部分ですね。
SONYのα7シリーズよりはZ7の方が断然持ちやすいです。
ダイヤル類も操作に問題なさそう。
親指側のダイヤルは、いつもの一眼レフのタイプのほうが使いやすいですが…。
基本操作は、意外と一眼レフと同じ感覚で出来ます。これまでのニコンユーザーであればそれほど迷わないかと。
ボタン類が少なくなったため、AFモードの選択と、ホワイトバランスが、デフォルトでは前面グリップ横のファンクションボタンに設定されています。
D810との比較。(D850で撮っているので。)
確かに小さいですね。
ただ、Z7は高さを抑えて、さらに大きなマウントとの干渉を避けているデザインのせいで、その分ファインダーが出っ張っています。
それと、グリップの深さはしっかりとっているのが分かります。
なので、ミラーボックスの分ボディが薄くはなったものの、結果的に全体の奥行幅はあまり変わらずな印象。
こう見ると、一眼レフって歴史が長いだけに、うまくまとまっているんだなぁ。
端子類。
テザー組には必須で嬉しいコード抜け止めが付属。
端子の破損防止のためにもぜひ使いましょう。
悲しみの1スロット。
ホントこれ。ここだけなんだ。
いずれ2スロット機が出ればすぐに買い換えられる運命のZ7。。
さて、Nikon Z7の実際の使用感は次のレビューにて!!
ちなみに、開封時に液晶は保護シールみたいなものが貼られていないので、保護フィルムは開封前に買っておくと良いです。
Nikon Z7を購入![レビューその1]
Nikon Z7を購入![レビューその2]
Nikon Z7を購入![レビューその3]
Nikon Z7を購入![レビューその4]